おはようございます。sumiです。私は、先日、聖母病院という病院で、出産しました。今回の出産の、妊娠まで、妊娠中、出産、入院生活について少しずつ記していきたいと思います。
出産レポートはこちら↓
私は、セミオープンシステムを活用し、聖母病院の妊婦健診を受けていました。セミオープンシステムとは、クリニックと病院が連携して妊婦健診が受けられるシステムです。一定期間、妊婦健診は自宅近くのクリニックで受けながら、出産は聖母病院でできます。
セミオープンシステムについてはこちら→
今回は、聖母病院4回目の受診(妊娠24週)の様子を記します。
前回の聖母病院での妊婦検診(16週)からの経緯を語ります。
前回の聖母病院での妊婦検診の様子はこちら↓
前回の内科受診の様子はこちら↓
妊娠21週(近所のクリニックにて)
妊婦検診。超音波検査では、逆子であることが分かりました。また、性別が判明しました。
赤ちゃんの内臓があるかどうかや、体のいろんな部位のサイズを測ってくれました。特に問題なし。
この頃、私は喉が腫れていて、これは妊娠特有のものか質問しました。
妊娠特有の症状として喉の腫れは特にないとのことでした。
後日、喉の腫れはおさまり、ただの不調だったのだと思われます。
妊娠24週(近所のクリニックにて)
問題なし。
妊娠26週(近所のクリニックにて)
妊婦健診。赤ちゃんは逆子ではなくなりましたが、横向きになりました。
聖母に行く前に、赤ちゃんの向きをチェックしたいということで、次の週も行くことに。
妊娠27週(近所のクリニックにて)
受診。横向きがなおり、頭が下になりました。
聖母病院の受診4回目(妊婦検診~妊娠26週~)
9:00の予約。この日は8:45に着いて10:00に終わりました。
まずは、甲状腺の数値を調べるべく、血液検査をしました。
次に、産婦人科の受診です。内診があり、赤ちゃんはまた横向きになっていました。
産まれるまでずっと横向きということはなく、いずれ、頭か足が下になるとのこと。
前回のお産が経腟分娩で、今回も経腟分娩がよかったので、頭が下になるように祈るばかりです。
その後、助産師さんとの面談がありました。教えてもらったことを以下に記します。
・【無痛分娩について】経産婦で、お産の進みが早いと、麻酔が間に合わない場合がある。
・【無痛分娩について】処置には30分から1時間かかる。
・【無痛分娩について】麻酔のカテーテルをいれたところで無痛分娩の料金が発生する。
・【無痛分娩について】6~7分間隔の陣痛になっている状態だと、自然分娩の方が早いと思われる。
・妊娠33~35週に助産師外来を受診する。夫や上の子も連れて行ってオッケー。
→その場で予約も取れましたが、夫と上の子の意向と予定を聞いてから、予約センターにて予約を取ることにしました。後日、夫も上の子も行ける日に予約しました。
・出産する人も立ち合いをする人も、当日、健康チェックシートを提出する。1週間分の記載が必要。臨月に入る少し前からつけておくと良い。
・立ち会い誓約書を記入のうえ、事前に提出する。
・胎動カウントを始めましょう。
助産師さんとの面談も終わり、この日の妊婦健診は無事に済みました。
午後に、内科の血液検査について、先生から電話がありました。
2.5μU/mLまでが良いとされているTSH値が今回は1.4とかなり下がっていました。
これで終診ですと言っていただき、とても嬉しかったです。
優しい先生に大変お世話になりました。感謝を伝えました。
感動のお別れかと思いきや、後日、また同じ先生にお世話になることになります。。
つづく
今後も聖母病院の妊婦健診について、私の妊娠期間の経過とともに語っていきたいと思っています。
見ていただきありがとうございました。