【聖母病院での妊婦検診①】セミオープンシステムのメリット・デメリット

出産

おはようございます。sumiです。私は、先日、聖母病院という病院で、出産しました。今回の出産の、妊娠まで、妊娠中、出産、入院生活について少しずつ記していきたいと思います。

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私は、セミオープンシステムを活用し、聖母病院の妊婦健診を受けていました。セミオープンシステムとは、クリニックと病院が連携して妊婦健診が受けられるシステムです。一定期間、妊婦健診は自宅近くのクリニックで受けながら、出産は聖母病院でできます。

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今回は、セミオープンシステムを利用しようと思った理由・メリット・デメリットを語ります。

セミオープンシステムを利用しようと思った理由

妊娠判定を受けたクリニックの方が家から近く、

待ち時間が0~30分と短かったからです。

予約診療ではなかったので、

予定管理しなくて良くて気楽、というのもありました。

メリット

セミオープンシステムを利用しようと思った理由の通り、

近所・かつ待ち時間が少ないことで、体の負担が少なく済みました。

また、クリニックでの妊婦健診の方が仕事を抜ける時間も少なく済みました。

デメリット

私は、今回の妊娠で、検査により甲状腺の数値が異常だったり、妊娠糖尿病になったりしました。

それが分かったのは、クリニックでの妊婦健診でした。

しかし、次回は聖母病院での妊婦健診というタイミングだったので、

どうしたらいいかについては、聖母病院で聞くように、となりました。

後日、妊婦健診で、聖母病院の産科の先生に相談し、内科の予約をとり、

また別日に受診し、処置(薬を飲んだり食事療法の指導を受けたり)がありました。

妊婦健診をする病院が変わらなければ、

もっと早く異常に対して処置や対策ができたのかなと思いました。

結果的に甲状腺異常も、妊娠糖尿病も、出産や赤ちゃんに影響はなかったので、

ちょっとしたことだったのかもしれません。

しかし、妊娠中は、いろいろ不安になってしまうので、

不安を早く解決できるという面では、

検診も出産も同じ病院にするのもいいかもしれないと思いました。

また、これは私だけだと思いますが、聖母病院での妊婦検診の間隔があくと、

尿検査をどこに出すかや、受付に何を出すのかなど、

受診の流れをなかなか覚えられませんでした。

毎回スタッフの方に聞いてしまい、ご迷惑をおかけしました。

32-34週以降は毎回聖母病院での検診です。

その頃になりやっと覚え、自信をもって1人でできるようになりました。

まとめ

セミオープンシステムを利用しようと思った理由・メリット・デメリットを語りました。

デメリットの分量が多くなっていますが、

メリットで述べた、時間と体力が少なく済んだことは私にとって大きなことでした。

なので、このシステムを使ってよかったと思っています。

今後は聖母病院の妊婦健診について、私の妊娠期間の経過とともに語っていきたいと思っています。

見ていただきありがとうございました。

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