【聖母病院での出産・入院⑪】入院4日目の流れ

出産

こんにちは。sumiです。私は、先日、聖母病院という病院で、出産しました。今回の出産の、妊娠まで、妊娠中、出産、入院生活について少しずつ記していきたいと思います。

今回は、入院生活4日目について語ります。

入院当日の流れについてはこちら↓

入院1日目(出産の次の日)についてはこちら↓

入院2日目についてはこちら↓

入院3日目についてはこちら↓

0:00 3:00 授乳

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: baby_junyu.png

目覚ましなしで起きられました。授乳するために、新生児室へ通いました。

娘はうんちとおしっこ盛大にもらし、シーツも敷き布団も変えてもらいました。

5:30 目覚める・新生児室にて娘お迎え

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: akachan_omutsu.png

部屋に戻り、着替えと体重計測をしました。体重は減っていました。

私は疲れてぼんやりしていました。

助産師さんが、娘の体調などをチェックしに来てくれました。

私の顔が白かったようで心配してくれました。貧血だったかもしれません。

骨盤まわりが痛いと伝えると、陣痛時の負担で、筋肉痛のようなものとのことでした。

骨盤ベルトをまくことと、軽い体操がいいと教えてくれました。

7:30 朝食

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: hospital_nyuin_syokuji.png

なんか少なくない?!と思いましたが、時間がたてば腹が満たされました。

朝食について詳しくはこちらに述べました↓

8:00 娘、診察へ

ナースステーションへ娘を預けに行きました。

私は職場に出す書類を作成し、その後はのんびりしました。

9:00 私、診察へ

出産以来の陣痛室エリアへ。懐かしく思えます。

出産で病院に来たときと同じ診察台で診察してもらいました。

子宮の収縮、傷は問題ありませんでした。

便秘だと伝え、退院後の分の薬を出してもらえることになりました。

股の傷の抜糸をするかを聞いてくれました。

上の子の産後も、抜歯してもらうことで痛みが和らいだので、

抜糸してもらいました。既にすごく痛いわけではありませんでしたが、

ひきつる痛みがなくなり、最高でした。

10:00 授乳

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: baby_junyu.png

娘が診察から帰ってきて授乳しました。母乳の後にミルクを足しました。

娘はK2シロップを飲むために、再びスタッフさんが連れて行ってくれました。

10:30 退院指導

担当助産師さんとデイルームにて2人で話しました。

1ヶ月健診の予約をとりました。産婦人科については先生の方で既に予約を入れてくれていたので、

同じ日に娘の予約を取りました。

退院後の生活についていろいろお話がありました。詳しくは、またの機会に記したいと思います。

11:00 書類作成・休憩

部屋へ戻り、職場に出す書類を作成しました。記入できるところはすべて終わり、すっきりしました。

その後はネットサーフィンをしながらゴロゴロしました。

12:00 昼食

親子丼でした。ごはんがたくさんで幸せでした。

昼食について詳しくはこちらに述べました↓

13:00 授乳

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: baby_junyu.png

母乳のみにしました。その後、ウトウトしました。

14:00 夫と面会

差し入れにお菓子をくれました。嬉しかったです。夫が娘を抱っこしてくれました。

15:00 祝福を受ける

聖母病院は、キリスト教精神に基づき開院した国際病院です。

入院中に申し出ることで、生まれた赤ちゃんに対して神父やシスターがお祈りをしてくれる、

「祝福」という儀式を受けることができます。

せっかくなので、これを受けることにしました。

現在は、感染症対策のため、母子のみが参加できるそうです。

スタッフさんが呼びに来てくれ、別館へ。大きいエレベーターに乗りました。

個室にて、行いました。シスターが来て、「お祝いの言葉」というプリントをくれました。

お祈りの言葉を、シスターと一緒に読みました。

産後で感情の起伏が激しかったのか、読みながら涙が出ました。

その後、シスターからお話がありました。以下のようなことを教えてくれました。

お腹の中にいるときから神様はこの子に目をかけて、選ばれて産まれてきた。

まわりにイライラするのはエゴがあるから。ありのままを受け入れてないから。

受け入れるように自分が変わればまわりも変わる。

この子にも上の子にも愛を伝えることが大切。

親の背中を見せて、大切なことを教えていく。

そして、小さいマリアさまの形のお守り?をもらいました。困ったらこれに祈るといいとのこと。

お話し中、娘は目を開けて聞いていたようでした。

最後に、シスターが娘に何か唱えてお祈りしたときに、ワーッと泣いていました。

何か感じることがあったのかもしれません。

私は、キリスト教にあまり詳しくありませんが、神聖な雰囲気の中で、子育て頑張ろうと思える

いい機会でした。

15:30 授乳

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: baby_junyu.png

16:00 休憩

眠ることができました。

17:00 シャワーと洗濯

娘を新生児室に預けて、シャワーを浴びました。

シャワー中に、下着を手洗いしました。

この日は予定がありすぎて疲れてしまい、

かなり行動がゆっくりでした。

18:00 授乳

夕飯が来たので、食べようとすると、眠りから目覚めて泣き出す娘。

オムツを見ると、お尻丸出し状態。うんちもおしっこも大量に出ていました。

来ているものやら、シーツや敷布団やら、総取り換えでした。

泣き止まない+前回の授乳から3時間立ちそうになっていたので、

授乳しました。

授乳前後で体重を測ると、40ml飲めているようだったので、ミルクは足さないことにしました。

18:40 夕飯

配膳されてから40分後、やっと食べることができました。

料理は冷めてしまっていました。でもおいしかったです。

予定が狂うこの感じ、上の子が赤ちゃんの頃もよくあったな~

と懐かしく感じました。

夕飯について、詳しくはこちらに述べました↓

19:15 夫・上の子とビデオ電話

デイルームでビデオ通話をしてオッケーだったので、時間を合わせてビデオ通話をしました。

電話の前に娘が泣いてしまい、電話は難しいかなと思いましたが、抱っこで寝てくれたので、

入院最後のテレビ電話ができました。

20:30 授乳

21:00 新生児室に娘を預ける

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: akachan_omutsu.png

この日の夜は、最後の一人時間を過ごすことにしました。一晩娘を預け、ミルクもお願いしました。

部屋でウトウトしたり、ネットサーフィンをしたりして過ごしました。

22:30 就寝

ぐっすり眠れました。

まとめ

聖母病院で出産したときの、入院生活4日目について紹介しました。

この日は、退院前日ということで、予定がたくさんあり疲れました。

肉体的にも疲れましたが、たくさん予定がある中で、タイミングよく授乳するために

頭を使うことにも疲れました。夜はうまく眠れたので、

入院最後の夜は、しっかり疲れをとることができ、すっきりしました。

また聖母病院の入院生活について語りたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました