【聖母病院での妊婦検診②】聖母病院の受診1回目(妊婦検診~妊娠16週~)

出産

おはようございます。sumiです。私は、先日、聖母病院という病院で、出産しました。今回の出産の、妊娠まで、妊娠中、出産、入院生活について少しずつ記していきたいと思います。

出産レポートはこちら↓

私は、セミオープンシステムを活用し、聖母病院の妊婦健診を受けていました。セミオープンシステムとは、クリニックと病院が連携して妊婦健診が受けられるシステムです。一定期間、妊婦健診は自宅近くのクリニックで受けながら、出産は聖母病院でできます。

セミオープンシステムについてはこちら→

今回は、セミオープンシステムを利用した聖母病院の妊婦検診の第1回目の様子を記します。

まず、それ以前の妊婦検診の経緯を語ります。

妊娠4週6日(近所のクリニックにて)

胎嚢が見えました。

妊娠6週6日(近所のクリニックにて)

心拍確認でき、その後、母子手帳をもらいに行きました。

妊娠8週6日(近所のクリニックにて)

妊婦健診。血液検査をしました。

妊娠12週5日(近所のクリニックにて)

妊婦健診。

前回の血液検査で、甲状腺のTSHという値が2.87でした。

妊娠中だと2.5以下が良いとされています。

それ以上だと、赤ちゃんに悪影響があるかもしれないので、薬を飲んで甲状腺の働きを安定させることが多いそうです。

次回、聖母病院での妊婦健診だったので、結果を持っていき相談してくださいとのことでした。

その他の値は、問題なしでした。紹介状を書いてくれました。

聖母病院の受診1回目(妊婦検診~妊娠16週~)

9:00の予約だった気がします。この日は8:35に着いて11:00に終わりました。

内診があり、赤ちゃんは特に問題なしでした。

甲状腺については、内科に通った方がいいとのこと。

聖母病院にも内科があるので、紹介してもらうことになりました。

翌日、内科から電話がいくので、予約してくださいとのことでした。

この頃、脇に痛くないしこりができました。副乳かもと思い質問しました。

結論から言うと、副乳ではありませんでした。副乳ができる場所とは違う場所にあったようです。

これは困らなければほっといていいし、困ったら皮膚科に相談するといいと教えてくれました。

このころ、立ちくらみがあったので、相談しました。

妊娠による自律神経の乱れで立ちくらみすることはよくある。

自律神経が原因であれば、ゆっくり動けば大丈夫とのことでした。

ただ、血が薄いのが原因であれば、鉄剤を飲む必要があるそうです。

続くようなら早めに相談するようにとのことでした。

その後、助産師さんとの面談がありました。教えてもらったことを以下に記します。

・一時間に4回、5回お腹の張りがあり、寝ても痛かったり、固かったりしたら病院に電話してください。
・1時間張りがおさまらなかったら異常。

・出血あると危ないので、これも病院に電話してください。

・昼は動いてると張りに気づかないかもしれない。夜寝る前に感じやすい。

助産師さんとの面談も終わり、この日の妊婦健診は無事に済みました。

次の日に内科から連絡があり、その1週間後に受診することになりました。

つづく

今後も聖母病院の妊婦健診について、私の妊娠期間の経過とともに語っていきたいと思っています。

見ていただきありがとうございました。

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