おはようございます。sumiです。私は、先日、聖母病院という病院で、出産しました。今回の出産の、妊娠まで、妊娠中、出産、入院生活について少しずつ記していきたいと思います。
出産レポートはこちら↓
私は、セミオープンシステムを活用し、聖母病院の妊婦健診を受けていました。セミオープンシステムとは、クリニックと病院が連携して妊婦健診が受けられるシステムです。一定期間、妊婦健診は自宅近くのクリニックで受けながら、出産は聖母病院でできます。
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今回は、21週で聖母病院の内科を受診した様子を記します。
前回の様子はこちら↓
Contents
内科受診~妊娠21週~
受付を済まし、地下の検査室へ行きました。血液検査をしました。
甲状腺の値は1時間半後に分かるとのことでした。
待ち時間には銀行のATMでお金を下ろす用事を済ますことにしました。
内科の受付に、外出する旨を伝えれば、大丈夫でした。
戻ったときにも一言伝えます。
戻ったら、わりとすぐに呼ばれました。
診察では、血液検査の結果を教えてもらいました。
前回、妊娠初期で2.5μU/mLまでが良いとされているTSH値が、2.641でした。
今回、それが2.484にまで下がっていました。
基準内の数値だったことと、妊娠中期に入ったということで、
チラージンは飲まないで様子を見ましょうということになりました。
また、血液検査の結果、橋本病やバセドウ病ではなかったようです。
今後、チラージンを再び飲むとしても出産のときまででいいと
お話がありました。
また次回の妊娠に向けての不妊治療のとき、
そのときの甲状腺の数値によっては飲むことになるかもしれないそうです。
1ヶ月半後、妊婦検診が入っている日に、また、血液検査をするそうです。
検査後の対面での受診はしなくていいとのこと。結果が出たらその日に電話をくださるそうです。
電話診療というやつです。待たなくていいように配慮してくださり感謝です。
つづく
まとめ
妊娠21週のときの内科を受診したときの様子を記しました。
薬を飲まなくてよくなり、嬉しかったです。
今後も聖母病院の妊婦健診について、私の妊娠期間の経過とともに語っていきたいと思っています。
見ていただきありがとうございました。