おはようございます。sumiです。私は、先日、聖母病院という病院で、出産しました。今回の出産の、妊娠まで、妊娠中、出産、入院生活について少しずつ記していきたいと思います。
出産レポートはこちら↓
私は、セミオープンシステムを活用し、聖母病院の妊婦健診を受けていました。セミオープンシステムとは、クリニックと病院が連携して妊婦健診が受けられるシステムです。一定期間、妊婦健診は自宅近くのクリニックで受けながら、出産は聖母病院でできます。
セミオープンシステムについてはこちら→
今回は、妊婦検診にて、甲状腺の値が基準より低いと診断を受けました。
それにより聖母病院の内科を受診した様子を記します。
前回の様子はこちら↓
Contents
内科受診~妊娠17週~
聖母病院には8:30に着きました。受付を済まし、地下の検査室へ行きました。血液検査をしました。
甲状腺の値は1時間半後に分かるとのことでした。
この日は朝から調子が悪かったです。
何が、という訳ではありませんが、体がだるく、寒気がしました。
疲れにより自律神経が変になっているのではないかと思います。
血液検査後は、1階の自動販売機でメロンソーダを買い、ほっと一息つきました。
内科の待合室に戻り、ひたすら待ちます。
10:50頃名前が呼ばれ、診察です。
妊娠初期は2.5μU/mLまでが良いとされているTSH値が、2.641でした。
前回の検査が4月だったので、そこから数値が下がっていることを期待していましたが、残念でした。
赤ちゃんの発育に影響が出る可能性があるので、薬を飲みましょうという話になりました。
チラージンを2日に1回飲むことになりました。朝一番、空腹時に飲むそうです。
1ヶ月ごとに通院し、血液検査をし、様子を見るようです。
薬は、出産まで飲んで、その後は飲まなくて平気になる人が多いそうです。
通院と服薬の手間と、出費を考えると痛いですが、赤ちゃんのためにしっかりやろうと思いました。
日常生活で気を付けることを尋ねると、こんぶやわかめなどの海草類を食べすぎないこと、
とのことでした。
次回からは、妊婦健診と内科の通院を同じ日にしていこうと思いました。
つづく
まとめ
今後も聖母病院の妊婦健診について、私の妊娠期間の経過とともに語っていきたいと思っています。
見ていただきありがとうございました。