こんにちは。sumiです。私は、先日、聖母病院という病院で、出産しました。今回の出産の、妊娠まで、妊娠中、出産、入院生活について少しずつ記していきたいと思います。
今回は、入院生活2日目について語ります。
入院当日の流れについてはこちら↓
入院1日目(出産の次の日)についてはこちら↓
Contents
6:00 目覚める・身支度
洗顔、歯ブラシ、眉毛書きをしました。
6:15 新生児室にて娘お迎え
母子同室中は、7:00までに、母が赤ちゃんの着替えをして、体重を測るように、
とのことだったので、助産師さんに教えてもらいながらやりました。
着替えの服は、病院のレンタルです。毎朝一セット配られます。
着終わった着替えは廊下の所定の場所に入れます。
また、汚れたとき用に、廊下に洗濯済みの服も置いてありました。
ベビースケールも廊下にありました。
体重は、オムツ替えをしてから服ごと測ります。
出た数値、服とオムツの重さ(配られた服の袋に服の重さとオムツの重さを合わせた数値が書いてありました)、体重(出た数値-服とオムツの重さの計算を、置いてある電卓で自分でして、スケール近くの記入用紙に自分で書きます。
7:00 朝食
娘は抱っこされると寝てくれたので、ゆっくり食べられました。感謝です。
朝食について詳しくはこちらに述べました↓
その後のんびりしていると、回診がありました。
お腹を触られ、子宮の戻りをチェック。股の傷をチェック。両方、回復が順調でした。
便秘であることを伝えると、薬を出してくれることになりました。
酸化マグネシウムを服用したことがあると伝えると、同じものを出してくれるとのことでした。
8:00 授乳
娘は寝てしまっていて、母乳は吸えませんでした。ミルクだけ飲みました。
その後娘はずっと寝ていました。私も1時間くらい寝られました。
目覚めた後も、ぼんやりしていました。
11:00 授乳
なんとか起こして授乳しました。
11:40 聴覚検査へ
娘は聴覚検査をするということで、助産師さんが連れていってくれました。
私はぼんやりして過ごしました。
12:00 昼食
娘不在だったのでゆっくり食べられました。昼食が残りあと少しのところで娘が戻ってきました。
聴覚検査は問題なしでした。娘が泣くので授乳しながら残りを食べました。
ここで便秘薬が到着しました。飲みました。
昼食について詳しくはこちらに述べました↓
13:20 授乳指導
助産師さんが来てくれました。
脱水が心配なので6時間に一回はミルクをあげましょうとアドバイスをいただきました。
ミルクをあげたら寝ました。骨盤ベルトの巻き方も教えてくれました。寝ながら巻くといいそうです。
13:40 排便
13:40 排便
産後、初めて排便ありました。
お股の傷のため、力を入れるのが怖くて、いきめなかったのが出なかった要因だと思います。
薬のおかげでするりと出ました
14:00 母と面会
母が面会に来てくれました。話したり、写真を撮ったり、楽しかったです。
14:45 シャワーと洗濯
娘を新生児室に預けて、シャワーを浴びました、すごく疲れていましたが、
シャワーで温まり、さっぱりし、最高でした。
シャワー中に、下着を手洗いしました。
15:45 新生児室にて娘お迎え
娘をお迎えに行き、病室に戻ると、助産師さんが来てくれました。
娘はこの日、尿が一度しかでてなく、水分不足が考えられるので、
ミルクを3時間に一回足そうとなりました。
胸は張ってきたけど、分泌はまだのようでした。
夜預けるのであれば、トイレに起きたときなどにマッサージをするようにとのことでした。
6時間吸われないと、体は母乳をつくらないでもいいと判断してしまうようでした。
17:00 授乳
その後は、トイレへ行ったり横になったりのんびりしました。
18:00 夕飯
お祝い膳でした。思った以上に豪華でした。
お祝い膳について、詳しくはこちらに述べました↓
夕飯について、詳しくはこちらに述べました↓
19:00 夫・上の子とビデオ電話
デイルームでビデオ通話をしてオッケーだったので、時間を合わせてビデオ通話をしました。
慣れない2人生活を楽しみながら頑張っているようでした。
19:30 授乳
授乳後、新生児室に娘を預けに行きました。また朝に迎えに行くことを伝えました。
20:00 休憩
癒しグッズで癒されました。
横になり、寝ようとしました。ウトウトまでは行きますが、深くは眠れなかったです。
LINEを返したり、出産報告を送ったりしました。
22:30 授乳
眠れないし、胸が張ってきたので、新生児室に行って、授乳してもいいか聞いてみるとオッケーでした。
母乳の後のミルクはお願いしました。
次の授乳は、1:30に行けたら行く、という曖昧な感じで伝えてみました。
助産師さんは快く、時間に来なかったらミルクをあげておきますね、と言ってくれ、ほっとしました。
夜の新生児室は病室とは違って電気がついていて明るかったです。
助産師さんは、たくさんの赤ちゃんのお世話で忙しいだろうに、私の授乳を気にかけてくれ、
やり方のアドバイスをくれました。
スケールがあったので、授乳前後に娘の体重を測り、母乳を飲んだ量を把握できたのもよかったです。
夜の授乳は、病室でするものだと思っていました。
しかし、病室は暗いし、大部屋だと他の方がうるさくないかなど気を遣うなかでしなくてはなりません。
新生児室は明るいし、常に赤ちゃんが何人か泣いている状態なので、音を気にしなくても良く、
前向きな気持ちで授乳できました。
今回の入院では、自分の体を休めるために、夜は娘を新生児室に預けて、ミルクをあげてもらおうと思っていました。
しかし、この日のように眠れなかったり、胸が張ってきたりといった場合には、
新生児室に通って母乳をあげるスタイルもいいなと思いました。
0:00 寝る
新生児室から戻ってくると、眠ることができました。
まとめ
聖母病院で出産したときの、入院生活2日目について紹介しました。
振り返ってみると、授乳の時間と体を休める時間が多かったです。
また聖母病院の入院生活について語りたいと思います。