おはようございます。sumiです。私は、先日、聖母病院という病院で、出産しました。今回の出産の、妊娠まで、妊娠中、出産、入院生活について少しずつ記していきたいと思います。
今回は、出産体験について語ります。２回目の出産・成り行き無痛分娩希望・陣痛促進剤はなるべく使わないことを希望・妊娠糖尿病である私の出産レポートです。
出産前日 1:00
出産前日は、夜中の１時に起きたところからスタートでした。
お腹の張りが痛くて起きました。5～12分間隔でお腹の張りがありました。
出産前日 4:00
これは本陣痛なのではないかと思い、病院に連絡しました。
5～12分間隔だと、「定期的」とは言えないので、
今は様子を見るようにとのことでした。
もっと等間隔で痛みが来たり、痛みが増したらまた連絡するようにとのことでした。
そこから、丸一日10～50分の間隔でお腹の張りがありました。
我慢できないほどではないけれども、ずっと横になっていたい程度の痛さでした。
一日中横になっていました。
出産前日 23:00
お腹の張りが12分間隔になりました。
ウトウトしていても起きるくらいには痛かったです。
あぐらになってクッションをお腹にあて、丸まる体勢で耐えました。
出産当日 0:00
無痛の麻酔を入れると、何も食べることができません（誤嚥防止のため）。
病院へ行くことになる前に食べとこうと思いました。
雰囲気を変えてみて陣痛が止まるかどうか確かめたいのもあり、プロテインバーを2本食べました。
これは、入院する際に持っていこうと思っていたものでした。
そこから痛みの波はおさまることなく、 6～8分間隔となりました。
出産当日 2:30
6～8分間隔が規則的なのか分かりませんでしたが、痛みが強まる感じもあり、病院に電話しました。
状況を話すと、来てくださいとのこと。
夫と息子を起こしました。２人ともすぐ起きて動いてくれました。
息子は、私の父母に預かってもらい、夫が立ち合い出産をすることになっていました。
事前に打ち合わせしていた通り、真夜中でしたが父母に電話をして、
病院に来てもらえるようにお願いをしました。
出発準備をして、登録してあった陣痛タクシーに電話をしました。
つづく
まとめ
聖母病院で出産したときの、病院に行くまでの流れを記しました。
今回、２度目の出産でした。上の子のときには、前駆陣痛が３日間あり、今回は丸１日でした。
心の準備ができてよかったです。
夜中にいくことになり、周りには申し訳なかったですが、
無事に各所連絡が取れて、痛みに耐えつつも落ち着いた状態で病院に向かうことができました。
次回、聖母病院での出産レポート後編です。
読んでいただきありがとうございました。
