【聖母病院での妊婦検診⑧】聖母病院の受診7回目(妊婦検診・内科受診・栄養指導~妊娠35週~)

出産

おはようございます。sumiです。私は、先日、聖母病院という病院で、出産しました。今回の出産の、妊娠まで、妊娠中、出産、入院生活について少しずつ記していきたいと思います。

出産レポートはこちら↓

私は、セミオープンシステムを活用し、聖母病院の妊婦健診を受けていました。セミオープンシステムとは、クリニックと病院が連携して妊婦健診が受けられるシステムです。一定期間、妊婦健診は自宅近くのクリニックで受けながら、出産は聖母病院でできます。

セミオープンシステムについてはこちら→

今回は、妊娠35週での通院について記します。

妊婦検診にて、妊娠糖尿病と診断を受けたので、

この日は妊婦検診・内科受診・栄養指導と盛りだくさんでした。

前回の様子はこちら↓

妊婦検診~妊娠35週~

8:30に着き、1番でした。9:30に呼ばれ、診察がありました。

エコー検査は問題なし。

無痛分娩を希望するか聞かれ、希望しますと答えました。

無痛分娩をする場合、お産当日に同意書出すので用意するようにとのことでした。

おりもの検査がありました。結果は次回です。

おりもの検査の際、先生が私の足を見て、動脈瘤があることに気付いてくれました。

ストッキングをはくなどして対処するようにとのことでした。

次回からNSTの検査があるのでもう少し早めに来るようにとのことでした。

栄養指導

次に栄養指導です。地下1階の栄養指導室で栄養士の方と面談がありました。

食事内容と血糖値を記入したノートを見てもらいました。

その上で以下のようなお話がありました。

・引き続き、1日に6回食べるようにする。
・体重を減らさないようにする。
・6回目の食事(夜食)をもう少し増やす。
・6回目の食事の時間と、次の日の1回目の食事の時間が空きすぎてしまうと、血糖値が上がりやすくなるので、家族にも協力してもらいながら、6回目の食事(夜食)を抜かないように気を付ける。
・今回で栄養指導はおしまいで大丈夫。引き続き取り組む中でなにか気になったら栄養科に電話に電話をする。
・お産の際は、間食のためのおやつがいるかもしれないので、持参する。

麻酔科の先生から無痛分娩の説明

その後、麻酔科の先生から無痛分娩の説明がありました。

まず、iPadを渡され、説明動画を見ました。

その後、麻酔科の先生が来て、資料を基に説明をしてくれました。

以下のようなお話がありました。

・葉酸サプリは妊娠36週から飲まないようにする。産後に再開する。
・経産婦は、お産の進みが早い可能性が高い。
・子宮口4センチからいきなり全開になる人もいる。
・お産の進みが早いと、麻酔が間に合わないかもしれないので、早めに病院に来た方がいい。
・麻酔が効いているときには、同じ姿勢を取らず、たまに動いた方がいい。
・お腹の張りが分かるが、辛くなく休めるくらいの効きを目指す
・出産から一日たっても感覚、痺れあったら問題があるかもしれないので、スタッフに伝える。

血液検査

無痛分娩ができるかどうか血液検査をしました。

内科受診

最後に内科受診です。

血糖値とケトン体の結果を毎日記入したノートを見てもらいました。

その上で以下のようなお話がありました。

・食材として、片栗粉が上がりやすいので、気を付ける。
・産後2ヶ月で再度糖尿病の検査をする。検査中に授乳すると、値が変わってしまうので、赤ちゃんは誰かに預けて来られると良い。その一週間後に検査結果がでる。
・陣痛時は、血糖値の測定器を持ってくる。
・陣痛時の飲み物は、ジュースやスポーツドリンクは飲まない。どうしても甘いものが飲みたければ、0カロリーのものを選ぶ。
・今回で産前の内科受診はおしまいで大丈夫。何か問題があれば、平日午後に内科へ連絡

この日はいろんな科を回ったので、時間がかかりました。全て終わったのは12:00でした。

つづく

まとめ

聖母病院7回目の受診について語りました。

妊娠糖尿病について、内科受診と栄養指導がありました。

基本的には取り組んできた方向性で大丈夫そうでした。褒めてもらえて嬉しかったです。

妊娠糖尿病に関する受診について、産前はもうなくていいそうなので、ほっとしました。

妊婦検診では、動脈瘤があると分かったので、その日のうちに着圧ソックスを買いました。

無痛分娩にするために、説明を聞き、血液検査をしました。

いよいよ出産が近づいてきた実感がわいてきました。

次回は、8回目の聖母病院の受診の様子を記します。

見ていただきありがとうございました。

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