おはようございます。sumiです。私は、甘いものが大好きです。しかし、健康のために、摂取を少なくすべく、気を付けています。
「甘いもの=砂糖」に依存していることに気づいてから現在まで、うまくいったりいかなかったりしながら、丁度よい甘いものとの付き合い方を探っています。
今回は、砂糖に依存していると気づいたきっかけを紹介します。
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食べずにはいられなかった
私は、未就学児の子どもがいます。そして、数年前に転職をしました。
転職したての頃は、慣れない仕事に、家事に育児に疲れはて、もともと弱い肌はボロボロ、常になんとなく調子が悪い感じが続いていました。
忙しさ故に、食事は毎日スーパーの惣菜、揚げ物ばかり、という生活だったことを、以下にも述べています。
さらに、私は仕事帰りに菓子パンを2個買い、息子のお迎えに行く合間の時間に食べるようになりました。ほぼ毎日、2ヶ月程続きました。ある日、ふと、これは良くない状況だと思いました。毎日、胃もたれするのが分かっているのにやめられないのは、体にも心にも問題があると思いました。
そんなときに、YouTubeで中田敦彦さんの動画を見ました。
これは、アルコール依存についての本の内容を紹介する動画です。しかし、アルコールを砂糖に置き換えると、聞けば聞くほど、私に当てはまります。私は、砂糖依存であることに、そのとき初めて気が付きました。
依存症の心理として紹介されたなかで、強く共感したのは、「辞めたら人生の大きな楽しみが失われると思ってしまうこと」という項目でした。これは正にそう思っていました。私は割と健康的で、唯一健康的に心配があるとしたら、甘いものが好きなところでした。ただ、食べたときの幸せな気持ちを考えると、やめられるなんて1ミリも思いませんでし、やめる必要もないと思っていました。
しかし、砂糖は体に悪いと分かっているのにのにも関わらず、理由をつけてやめる必要がないと考えること自体、砂糖に依存していると気付きました。
まとめ
異常な食生活と、YouTubeによって、自分が砂糖依存だと気づくことができました。それ以後、砂糖を摂らないように気を付けていることなどは、また語っていきたいと思います。