出産前と出産後の勉強の仕方

おはようございます。sumiです。私は、夫と子どもと自分の3人家族です。私が持っているFP技能士3級・2級と、簿記3級は、全て結婚後に取得したものです。出産後に取ったものもあります。

今回は、資格の勉強をすることについて、出産前と出産後とどう変わったかについて、記したいと思います。

出産前

時間はすべて自分のものという感覚でした。結婚して夫はいるとはいえ、それぞれの時間を大切にしていたので、あまり何かに縛られることなく、過ごしていました。

勉強については、夜ご飯とお風呂の後から寝るまでの間に取り組んでいました。

出産後

子どもが寝ているときと移動時間が勝負です。出産してから早起きになりました。子どもが起きる前と、昼寝の間に、勉強などじっくり考えるタスクを行うようになりました。通勤電車に乗る時間にも、予めすることを決めて、取り組んでいます。

全体的に使える時間が決まっているので、精神的に焦ることもありますが、短期集中できる良さもあります。出産前は、勉強を始めるまでにぐだぐだ動画を見たりする時間がありました。出産後は、その時間が少なくなり、パッと始められるようになりました。また、短い時間で成果をあげる必要があるので、出産後の方が効率も良くなりました。

まとめ

出産前と出産後の勉強の仕方の変化を記しました。

私は追い込まれた方がちゃんとやるタイプのようで、出産して、日常のタスクが増えてからの方が、継続して勉強し、資格試験合格などの成果が出せているように思います。同じことの繰り返しの生活ではなく、何か少しずつでも変化させたい成長したいという焦りみたいなものもあります。

同じことの繰り返しの中の幸せもあると思うので、それを忘れず、味わいつつ、引き続き、少しずつ成長できるように、なるべくそれがアウトプットという形で残していけるように、取り組んでいきたいと思います。

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