おはようございます。モーニング娘。大好きなsumiです。
昨年、モーニング娘。を卒業したメンバーである佐藤優樹さんが、2022年8月14日に行われた、M-line Special 2022~My Wish~(タワーホール船堀 大ホール公演)に出演しました。卒業から約8か月ぶりのコンサート出演です。シークレットゲストとして、事前にアナウンスされない形で、登場し、3曲歌って踊ったようです。8/26に公開された、You Tube番組「M-line Music」にて、当日の映像が見られました。
今回は、その映像の感想を中心に、佐藤優樹さんが再びコンサートに登場した喜びを語りたいと思います。
M-lineの方々との円陣に参加する佐藤優樹さん
まず流れた映像が、コンサート始めと思われる気合い入れのシーンでした。気合い入れのやり方を夏焼雅さんに教わったり、そわそわ緊張したりしてました。モーニング娘。ではベテランになっていた佐藤優樹さんだったので、後輩感が出ている様子は懐かしく、新鮮でした。可愛いです。
呼び込まれてからMC
夏焼雅さん、小片リサさんのMCの中で、呼び込まれて、佐藤優樹さんが真ん中に現れると、お客さんの「うおー」という思わず出てしまった声が聞かれました。それは大きな大きな動揺と喜びだったことと思います。「モーニング娘。の」と言おうとしたのか、「モ、佐藤優樹です」と言っていたのが佐藤優樹さんらしかったです。らしさ全開の自分の言葉で語るトーク、懐かしさとこういうところが好きなんだと再確認しました。パフォーマンスの直前まで緊張からか夏焼雅さんの手をつなぐ佐藤優樹さんでした。
パフォーマンス「赤いフリージア」
ソロで歌ったのは「赤いフリージア」でした。曲が始まると直前の表情から一転、スイッチが入ったな、と分かる力強い表情になりました。
バックの音とぴったりな動き、音と一体化しているとも言えると思います。音と一緒に自由に楽しそうにピョンピョンはねたり動いたりする姿がまた見られ、幸せでした。
歌声は、力が抜けていてまた大人っぽくなったと感じました。音を伸ばすところが、なんていうんでしょう、気持ちよく震えててそれがとても魅力的で印象的でした。
「赤いフリージア」は、ソロフェスや、バースデーイベントでも歌っていましたが、それらとはまた違う印象を受けました。以前と違うパターンでパフォーマンスする点も、佐藤優樹さんの魅力なので、それがまた感じられることを非常にうれしく感じました。
とにかく戻ってきてくれて、嬉しくて安心して、パフォーマンスの素晴らしさも相まって、泣きながら見ました。感動の出演でした。
その他
セトリを調べたところ、「赤いフリージア」の他にソロで「ほたる祭りの日」と、出演者全員での「ビートの惑星」を歌ったようでした。行った方がうらやましいです。すごい熱気だったことと思います。
パフォーマンス後のインタビューでは、「まだまだだから、今後頑張っていきます」という前向きな言葉を聞けました。
まとめ
以上、佐藤優樹さんのソロとして初のコンサート参加について語りました。今後も体調をみながら、無理しない範囲で活動をされ、元気に長く活躍して欲しいと願っています。私は佐藤優樹さんのパフォーマンスを再び見たい気持ちが強いため、M-lineのファンクラブに入ろうかどうか、脳内検討会議に入ります。