モーニング娘。’22がフェスに出るということで、行ってきました。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019の映像を見て、
次は絶対に行きたいと思いながら、早数年。ついに叶いました。
加賀楓さん不在
ひなフェスのときに、加賀楓さんがコロナにかかってしまい、
コンサートをお休みするとアナウンスがあり、心配していました。
数日前に良性発作性頭位めまい症のため、JAPAN JAMを欠席することが発表されました。
とてもとても残念です。
でも、本人が一番残念に思っていると思うので、とにかく今は静養に専念して、
また元気な姿を見られたらと思います。お大事になさってください。
セトリと曲についてメモ
- ザ☆ピ〜ス!
出てきてイントロが流れてテンションマックスでした。
小田さくらさんの煽りからスタートです。
今日もばっちりいい声してます。
ザ☆ピースはモーニング娘。のフェスでは定番ですね。
牧野真莉愛さんがとにかく動きが大きくて元気で、センターが似合います。
- 大・人生 Never Been Better!
大きなステージで新曲披露する姿が見られ、嬉しかったです。
加賀楓さんと野中美希さんのユニゾンは、野中美希さんのソロとなっていました。
- ジェラシージェラシー
- 泡沫サタデーナイト!
佐藤優樹さんのソロ「本来の心が疼いてる」は、北川莉央さんが歌っていました。
可愛かったです。歌ったあと、会場からどよめきがありました。
DJは羽賀朱音さんでした。
「皆さんのモーニングをモーニング娘。が盛り上げます」とのことで、うまいこと言いますね。
- TIKI BUN
- Teenage Solution
- 恋愛レボリューション21(updated)
こちらもモーニング娘。のフェスでは定番ですね。石田亜佑美さんの体のキレが半端なかったです。
- I surrender 愛されど愛
- 恋愛Destiny〜本音を論じたい〜
「結婚する」が岡村ほまれさんで、可愛かったです。
こちらも歌ったあと、会場からどよめきがありました。
- What is LOVE?
「Is it necessary?」は3回とも野中美希さんで、3回とも発音良くて聞いていて気持ち良かったです。
- I WISH
最後も盛り上がる系の曲かと思ってましたが、
イントロが流れて、しんみりパターンもまた良し!と思いました。
加賀楓さんの「誰よりも私が私を知っているから」は、野中美希さんが歌っていました。
終わったあと周りを見ると、涙を流すお客さんもいました。
私も聴きながら泣きました。
メンバーも泣きそうになっているように見えて、そこにもぐっときました。
衣装・ビジュアルについて
新しい衣装だったように思います。銀色を基調に、蛍光黄色がそれぞれ入ったデザインでした。
宇宙人みたいで可愛かったです。
生田衣梨奈さんと石田亜佑美さんの長ズボンだけど膝が見えてるスタイルがかっこよかったです。
そして、譜久村聖さんの肩が少しふわっとしていて、
少しお腹を出している衣装がとても似合っていて、
ダンスで腰を動かす仕草がいつもに増して素敵に見えました。
小田さくらさんの銀色カチューシャがキラキラして似合ってました。
髪はおろしてましたが、髪さばきも上手いというか、
髪を揺らしたり、前を向くときに髪が後ろに来るようにしたりする動作がかっこよかったです。
会場について
私は先行抽選に参加し、28列目でした。
思ったより近くて、画面ではなく直接見ることが多かったです。
前方スペースにも、自由に見られるスペースにも、
グッズやメンバーカラーを身に付けている人がたくさんいました。
スタート10分前には少し雨が降って冷や冷やしましたが、
無事に止み、じっくり見ることができました。
盛り上がり
ホールコンサートでは、コロナのため、現在は座って見ることが求められていますが、
ここでは、立ち見オッケー、ジャンプオッケーということで、
みんなとんで跳ねて盛り上がってました。
メンバーの皆さんもそれを見て嬉しそうな顔をしているように思いました。
私はファンとして新参者で、降りがあってるか緊張しながら体を動かしましたが、
立って揺れながら鑑賞できた方がやっぱり楽しいと思いました。
コロナがはやく終息することを祈るばかりです。
グッズ
10:30頃にグッズ販売を見に行くと、ビニールバッグ以外売り切れでした。人気ですね。
最後にも加賀楓さんの話
今日もモーニング娘。’22 の素晴らしいパフォーマンスが見られ幸せでした。
が、やはり、大好きな加賀楓さんを思い出すシーンが多々ありました。
『ジェラシージェラシー』や、『恋愛Destiny〜本音を論じたい〜』では、
加賀楓さんが真ん中にいて欲しいと改めて存在の大きさを感じました。
加賀楓さんが元気になったらまた是非パフォーマンスが見たいです。
会場には赤色を着ている方もたくさんいて、同じ気持ちの人がいることが嬉しかったです。
8月のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022にも出演して欲しい、見に行きたいと思いました。