私が初めてコンサートに行くとき、どんな雰囲気なのか、浮かないか、本当に楽しめるのかなど、不安なことがたくさんありました。
今回は、これから初めてコンサートに行く方や、コンサートの雰囲気を知りたい方に向けて、知っておくといいと思われることをまとめてみます。
ちなみに、私が初めてハロコンに行ったのは、2020年1月のことでした。
ペンライトはあった方がいいのか
私は初回のハロコンでは、ペンライトなしで参加しました。
以後コンサートに行きたいと思えるかまだ分からなかったので。
1度参加してみて、ペンライトは推しの色を点けて、鑑賞したいと思ったので、
次に行ったコンサートのグッズ販売で買いました。
ペンライトについて、ほぼ全員持っている印象ですが、
自分が気にしなければ、ないならないで困ることはありませんでした。
ちなみに、初めてコンサートにいったとき、すごいと思ったのは、
出るメンバーが変わる度にペンライトの色を変えている人がいたことです。
みんなのカラーを覚えているのかと驚きました。
そんな私も、今では、ユニット曲のときには色を素早く変えて応援できるまでになり、
オタクとしての成長を感じています。自画自賛です。
コロナ前のコンサート
コロナ前のコンサートとしては1度だけハロコンに行きました。
立って見ることやコールをすることが当たり前でした。
その後、コロナ禍における事務所主催のコンサートにおいては、立ち見や発声が禁止でした。
2022年にJAPAN JAMというフェスに出たときには、立ち見オッケーだったので、
ジャンプや振りをしながらの参加が可能でした。
私はコールや振りは全然分かりません。
できるようになって一緒に盛り上がりたい気持ちがあります。
しかしそれと同じくらい、じっくり見て聴くことに集中したい気持ちもあります。
コールや振りやジャンプは、してない人もいましたし、しなくても、十分楽しめると思います。
コロナ禍におけるコンサート
感染対策がしっかりなされていると思います。
定期的にメンバーが検査をし、陽性が出れば陽性者は欠席だったり、
コンサートを中止にしたりという対応を見ていても、しっかり対応してることが分かります。
中止のコンサートに行く予定だった方の気持ちを考えると辛いですが。。
席は隣同士にならず、一つずつ空けます。立ち見や発声は禁止で、入場するときに熱を測ります。
座ってみることで、じっくり見て聴くことができるので、そのよさはあります。
しかし、メンバー達は、お客さんの反応があった方がやってて楽しいだろうなと思うので、
こちらの応援の気持ちが分かりやすく届く、元の形に戻ってくれたらと願っています。
ちなみに、2021年12月の佐藤優樹さん卒コン武道館では、石田亜由美さんが、コロナのためにここが全部埋まらず悲しいと言っていました。2022年6月の森戸知沙希さん卒コン武道館では販売座席が増えました。武道館の多くの席が埋まる景色を見てもらえるのは、こちらとしても嬉しいです。
グッズは身に付けた方がいいのか
コンサートに行くと、たくさんの方がグッズのTシャツを着ていたり、タオルを身に付けてます。
それは、推しの色であることが多いです。
私はというと、グッズは基本的に買わず、普段着で行っています。
というわけで、こちらも自分が気にしなければ、買わなくても大丈夫だと思います。
ただ、推しのグッズ一色に身を包み、応援したり、グッズを買うのが好きな方もたくさんいると思うので、
それぞれの楽しみ方を見つけていただければと思います。
まとめ
コンサートは楽しみたい気持ちがあれば大丈夫です。あとはそれぞれの楽しみ方を極めましょう。