ミュージカルレポート 2024.8.6 「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」帝国劇場 13:00~の回 ※ニニ役の加賀楓さんの話題多めです!

モーニング娘。

こんばんは。sumiです。「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」に行ってきました。

「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」の観劇は、3回目です。

1回目は昨年観ました。↓

2回目は、先月でした。↓

3回目である今回の、観劇しての感想を語りたいと思います。

これから行く人の参考になればと思います。また、行った人と感動を共有できればと思います。

私は元モーニング娘。の加賀楓さんが大好きなので、加賀楓さんの話題が多めです。

内容のネタバレもあると思うので、内容を知りたくない方は気をつけてください。

会場入り

上演時間としては、第一幕が13:00~14:10、休憩が25分、第二幕が14:35~15:55です。今年も12:30すぎに到着。初めて2階へ行きました。

1階にある、本日のキャストボードです。

1階のA席でした

今回の席からの景色がこちら。

A席で後ろの方でした。ただ、真ん中に近い座席だったので、全体が見通せました。

近くで見たときと、奥の見え方が違って新鮮でした。

前の方だと、照明が暗くなってても奥の方が見えていたのですが、

今回の席だと、照明の意図通りといいますか、

暗いと奥の方は見えなくて、それがスポットに当たってる人を際立たせていたし、

登場・退場が急に見えて不思議な感覚でした。

加賀楓さん(ニニ役)について

全体が見渡せる今回の席で、ラスト加賀楓さんを見られてよかったです。

ダンスも、セリフも、歌も、前回に増して立体感がありました。

今回は、複数の人で歌っていても、加賀楓さんの声が聴こえたのです。嬉しかったです。ソロはもちろんのことですが、ユニゾンでの加賀楓さんの歌声とても好きです。前回は、端の方の席だったので、音響の関係で聞こえなかったのかもしれません。

加賀楓さんは、全体の中でのオーラというか、

存在感がとてもあって、そんな姿が見られて本当に幸せな気持ちでした。

ずっと見ていたかったです。

最後の挨拶、今回はサンディエゴに肘打ちしていませんでした!

望海風斗さん(サティーン役)

平原綾香さんのサティーンからは、強さを感じました。望海風斗さんのサティーンからは、儚さを感じさせられました。繊細な演技・歌声で、サティーンの多面性…儚さ、弱さ、不安、ときに大胆さ、強さなどが伝わってきました。

甲斐翔真さん(クリスチャン役)

去年と変わらず好青年そのものでした。後半、愛に狂っちゃう感じも若者らしさが出ていて、よかったです。

主演のお2人とも、去年に増して素晴らしくなっていたのもすごくて感動しました。

特に、第一幕で、お互い戸惑いながら、

でも確実にひかれあっているという感じが

歌声やセリフからとても伝わってきて、ドキドキしました。

伊礼彼方さん(デューク役)

第一幕の楽屋でのシーンで、コートが窓から飛んでいっていて、特におかしいとは思っていませんでしたが、ご本人、Xでそのことについて言及してました。

ちょっとしたハプニングだったようです。そんな生らしいハプニングが見られたのも嬉しかったです。

前回よりも、クリスティーンが好きでたまらない感じが強まっていたように思います。

始めにプレゼンされるシーンで、クリスティーンの手をさわっていたり、眼差しや声が柔らかかったりしていました。

終盤、家で怒るシーンは、静かに弱々しく泣きそうになったと思いきや、ブチギレ!!となっていて

その振り幅にビックリしました。

彼の悲しさや怒りなどの感情が伝わってきてとてもよかったです。

まとめ

ムーラン・ルージュの感想を述べました。今回も素晴らしかったです。

加賀楓さんへのお手紙はを書こうか迷っていましたが、勇気がなく書けませんでした。。プレゼントも同様です。。

私にとって加賀楓さんを見られる最後かもしれない機会でした。

無事にこの日を迎えられ、本当によかったです。

最高のパフォーマンスを見せてくれ、この目にしっかりと焼き付けました。

たくさん思い出して、毎日の糧にしていきたいと思います。

モーニング娘。時代から今まで、たくさんのわくわくと、頑張る気持ちをくれた加賀楓さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

ムーラン・ルージュ!は本日、東京公演が千秋楽。そして大阪公演と続きます。引き続き無事に走り抜けられますように。

ムーラン・ルージュ!後は、ダンスの道へいく加賀楓さんを陰ながら応援していきます。そして、これからの健康とご多幸を心から祈ります。

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