【ピアノDTM】佐藤優樹「Ding Dong」をアップロードしました

モーニング娘。

おはようございます。sumiです。

私は、モーニング娘。の楽曲をピアノ編曲してYouTubeでアップしています。

譜面を見て歌いたい方、ピアノで弾きたい方の一助となればと思い、動画を作っています。

今回は、アップした元モーニング娘。佐藤優樹さんの楽曲「Ding Dong」の紹介をします。

アップしたのはこちら↓

曲紹介

「Ding Dong」は、もうすぐ男女の仲になりそうな相手に対するドキドキや誘う感じが表現された歌だと思います。タイトルである「Ding Dong」は、ドキドキする心臓の鼓動をあらわしています。ドラムの音でもそれが表現されています。歌の表現としては、セクシーさもありながら、大人っぽすぎない加減が絶妙で、健康的色気をもつ佐藤優樹さんの魅力が溢れています。リズミカルな歌い方が健在で、聴いていて気持ちが良い箇所がたくさんあります。2023年3月29日にソロデビューする楽曲です。

前奏の途中から、原曲ではドラムとベースが入り、リズムが刻まれます。ピアノ編曲では、変化を出すために、伴奏に和音を使い、静かにスタートさせました。

Aメロでは、伴奏に分散和音を使い、ここでもまだ静かに曲を進めます。

間奏では、裏拍のところを和音にして、ここからビートを刻み始めます。

原曲のBメロでは、時計のような音が使われています。ここでは、高音を使い、ハッとさせる効果を狙ってみました。

サビでは、ハモリがあります。ピアノ編曲では、なるべくハモリを再現しました。4度のハモリが多く使われています。サビがどこかエキゾチックな、怪しい感じがするのは、この4度のハモリがあるからだと思います。

原曲では2番Aメロで、ドラムが止んでいます。編曲では、ボリュームを落としながらも、原曲ベースのリズムを拾い、ビート感はそのままになるように心がけました。

間奏では、ベースの音とリズムがかっこいいです。再現できるように頑張りました。

間奏明けのサビは、転調されています。キーが上がると、盛り上がります。

まとめ

佐藤優樹「Ding Dong」の曲紹介をしました。

佐藤優樹さんの魅力がたくさん詰まったこの曲がたくさんの人に届くことを願っています。

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