おはようございます。sumiです。先日、新築賃貸物件に引越をしました。新築賃貸物件ならではのすべきことや、困ったことがいろいろありました。物件を見つけてから引越までの出来事を時系列に記します。なので、誰かの参考になればと思います。
Contents
引越50日前
夫が物件を、ネットで見つけました。立地や広さが良いとなり、不動産屋に来店予約をしました。
引越48日前
不動産屋へ相談しに行きました。まずは、事前に考えていた質問をしました。質問は以下の通り
- 今、他に申し込んでいる人はいるか
- 室内写真あるか
- エアコン何台か
- 契約条件の内容
- 引っ越し業者指定なのか
- 大家さんどういう方か
- 置いていい自転車の数
まだ申込は入っていないけれど、来店予約はいくつか入っているとのこと。内見前でしたが、新築物件なら見なくても変なことにはならないのではと感じ、申込を決めました。数日後までに、申込金を払うようにとのことでした。今後のスケジュールは申込金支払い→契約書読み合わせ・重要事項説明→内見→諸費用支払いといった流れになるようでした。
引越46日前
申込金を振り込みました。
引越41日前
この日が契約書読み合わせのはずでしたが、先方の都合で当日キャンセルとなりました。
引越35日前
内見前日。この日、新居の前を通ると、敷地内のコンクリートが塗りたてな感じがして、内見できるか心配になってしまいました。不動産屋に問い合わせると、通行可能で内見もできるとのことでした。安心しました。
引越34日前
内見。準備に生かせるように、部屋の写真をたくさん撮りました。また、家具や家電をおけるか確かめるために、キッチンの幅や、洗濯機パン、クローゼットの高さや奥行きなど、あらゆる箇所を測りました。
内見後、契約書読み合わせと重要事項説明がありました。私達は家に帰り、不動産屋さんはオフィスへ戻り、オンラインで行いました。無事に終わりました。
こちらから、以下の内容を問い合わせました。
・住所の番地が確定する見込み日(物件を作っている途中なので、番地がまだ決定していない状況でした。)
・鍵の本数(賃貸だと、2本用意してもらえる印象ですが、我が家は子どもの分も合わせて3本欲しいと要望を出しました。)
・引っ越し業者からの連絡がない件(引っ越し業者は指定というのが契約の条件でした。先方から連絡が行くようにすると言われていたのですが、連絡がないので、確認しました。)
引越32日前
当時住んでた家の管理会社に引越・退去の連絡しました。
退去月の家賃についてや、注意事項などを書面にしてポストに投函してくれるとのこと。
退去当日の立会については、2-3日前に引っ越しの時間が決まったら調整するとのこと。粗大ごみは早めに申し込んだほうが良いとアドバイスをもらいました。
引越にあたり、買うものリストを作成。
引越を機に、縦型洗濯機からドラム式洗濯機に変えようと思っていました。が、いざ具体的な商品を選ぼうとすると、新居の洗濯機パンの測り方が甘く、欲しい洗濯機が入るのか入らないのか分かりませんでした。
そこで、新居の不動産屋さんの担当の方に、再度洗濯機パンを計測してほしいとお願いしました。快く計測してくださいました。測ってほしい箇所を具体的にお伝えしました。欲しかったドラム式洗濯機は置けそうということが分かりました。最終的には電気屋さんで、店員さんに聞くことにしました。
引越27日前
不動産屋さんから、物件名と部屋番号決定のお知らせが来ないので、問い合わせました。物件名や部屋番号は、電気やガスなどの手続きをするにあたって必要な情報です。
多分これで合ってますと提示されました。ただし、今一度確認しますとのことでした。また、鍵の本数について、希望が通り3本もらえることになりました。
引越26日前
引越業者との打ち合わせをしました。うちにきてもらい、見積もりを取ってもらいました。
事前に捨てたいもの(粗大ごみになるくらい大きいもの)をリストアップしました。粗大ごみで出した場合の値段もそれぞれ出しておき、引越業者にお願いした場合の値段とすぐに比べられるようにしました。
洗濯機について、新しいものを買って新居で使うつもりでした。その場合、古い洗濯機は新しい洗濯機を買ったお店で引き取ってくれることが多いとのこと。なので、そうすることにしました。その他の大きいものは、引越屋さんに捨ててもらう手数料よりも、粗大ごみにかかる料金の方が安いようでした。クローゼットについても粗大ごみとして出すことにしましたが、大きすぎて自分たちでは出せません。引越業者が解体して粗大ごみ置き場に出してくれることになりました。
ただ、引っ越し日の曜日は粗大ごみ回収曜日の前日。勝手に出しておく訳にはいかないので、管理会社へ連絡し、引っ越し日に粗大ごみを出しておいてもいいかお願いしました。オッケーがもらえました。直前まで使いそうなガスコンロも引っ越し日に粗大ごみとして出すことにさせてもらいました。
捨てる大きいものは、粗大ごみで出すことに決まったので、申し込みました。
引越25日前
子どもの通い先の住所変更について、自治体の各担当に問い合わせしました。(保育園、学校、学童)後日、返信があった通りに変更手続きをしました。
引越24日前
初期費用を支払いました。部分的にクレジットカードを使えて、残りは振込でした。
電気屋で洗濯機を買いました。ここでも、絶対にうちに乾燥機付き洗濯機が置けるとは確証は持てませんでした。万が一設置時に置けないことが分かった場合、そのまま品物を返品して返金してもらえるとのことだったので、安心して購入することができました。
引越21日前
インターネットで郵便局へ転居届。「27日前」以降、不動産屋さんからは、物件名と部屋番号を確認したという連絡はありませんでした。しかし、再度の確認が億劫で、提示された物件名と部屋番号で手続きを進めてしまいました。
引越19日前
電気とガスの転出・転入の手続きをしました。ネットで行いました。
引越16日前
引越前日に娘を一時保育に預けようと思いましたが、取れませんでした。ファミリーサポートさんに依頼したところ、受けてくれる方が見つかり、一安心です。
引越15日前
ファミリーサポートさんとの事前面談にでかけました。優しそうな方でした。
引越14日前
新居は近所なので、よく前を通ってました。日々出来上がっていく新居を毎回嬉しく見ていたのですが、この日、ポストに部屋番号が入っているのを発見しました。すると、聞いていた部屋番号と表記が違いました。不動産屋さんに問い合わせをしました。
引越13日前
不動産屋さんから連絡がありました。ポストに書いてあった部屋番号で決定とのことでした。以前聞いていた部屋番号で、手続きをしてしまったのは、電気、ガス、水道、郵便局でした。電気、ガス、水道を、電話にて再変更の手続きをしました。
新居でインターネットを使うために、工事を行う許可をとりたく不動産屋さんに連絡しました。ビス止めや穴あけは禁止とのこと。具体的な工事内容はエアコンの排気口を使って引き込みを行うので、壁に穴あけやビス留めはしないのと、工事当日に、ビス止めや穴あけの可能性があれば工事を中止するので工事を許可してくださいとお願いしました。工事許可がでました。
この頃から、大きい家具が引越当日に届くように、逆算したスケジュールでネット注文しました。
引越10日前
電力会社から、引越の手続きにあたって、新居の場所が特定できないと連絡がありました。新築物件だからだと思われます。電気メーターの番号(アルファベットと数字が混じった10桁のもの)が必要とのことでした。不動産屋さんに連絡し、問い合わせました。その日のうちに、返信があり、電力会社へ連絡できました。
旧居のワイファイ解約の手続きを事前にしていましたが、受付の連絡がなく、本当に手続きできているのか、やきもきしていました。この日に、ルーターを入れて返送する袋や用紙が届いたので、手続きが無事にできたとわかり、ホッとしました。
引越7日前
郵便局に転居届を再び出しに行きました。1度目の転居届は、ネットでできたのですが、その住所を訂正するためには、その住所を管轄する郵便局へ行く必要がありました。自転車で20分かけて行き、無事に訂正できました。
引越4日前
新たに発覚した粗大ごみを申し込みました。ただ、引越までに回収が間に合わないので、新居に持っていって新居で捨てるように手配しました。
引越3日前
当時住んでた家の不動産屋に連絡しました。引っ越し日当日の荷物搬出後、部屋の引き渡しのために立ち会う時間を相談し、決めました。
引越2日前
粗大ごみを出しました。ダイニングテーブルを捨てたので部屋の雰囲気がガラッと変わり、いよいよ引越という実感が湧いてきました。
引越前日
ファミリーサポートさんに娘を預けました。その足で、鍵を受け取りに、不動産屋さんに行きました。そのまま新居に行って掃除しようと思っていましたが、契約日は明日からなので、今日は入らないでくださいとのことだったので、新居には行きませんでした。家に戻りひたすら梱包しました。台所と冷蔵庫を重点的にやりました。
引越当日
9:00
娘を一時保育に預けました。送りから帰ってくると、引越屋さんが来ていてスタートしていました。私は先に新居へ行って、部屋の掃除をしました。
10:30
旧居の荷物は全てトラックに積み終わり、新居へ運び入れです。既に段ボールにシールを貼ってはいましたが、その場で置いてほしい箇所を都度伝えました。
11:00
運び入れ終了。まずはカーテンをつけました。昼食を食べに、ラーメン屋さんへ行きました。引越そばです。12:00〜の時間指定で、新居のために買った洗濯機や家具が届くので、急いで食べました。
午後
洗濯機や家具が届いたので、その対応。
ガス開栓の立ち会いも無事終わりました。
夕方
旧家を引き渡す前に、見に行きました。何もなくなりさみしかったです。
旧家引き渡しのために立会。子どもがふすまをやぶってしまったので、そのあたり確認。それでも綺麗に使ってくださりありがとうございましたと言っていただきました。オーナーも、不動産屋さんも、最後までとてもよくしてもらいました。ふすまは修理するので、その値段を差し引いて、
敷金いくら返ってくるかは1ヶ月ほどで連絡すると言ってました。
火災保険解約手続きをするように言われました。解約後、少し保険料が返ってきました。
引越翌日
インターネットでできる住所変更手続きをしました。
引越4日後
引越屋さんが段ボール回収にきました。スッキリしました。
自治体の窓口へ住所変更の手続きをしに行きました。
ワイファイをひきに業者がきました。
まとめ
今回は、新築賃貸物件における、家を見つけてから引っ越すまでの流れを記しました。新築のため、ライフラインの手続きが通常と少し違ったり、部屋番号が当初予定と変わったりと、戸惑う部分もありましたが、無事に引越を終えることができました。読んでいただきありがとうございました。
