モーニング娘。’22の加賀楓さんの卒業発表

おはようございます。sumiです。朝起きて、ネットニュースを見ていたら、加賀楓さんの卒業が発表されたことに気付きました。驚き動揺しました。今回は、加賀楓さんの卒業発表の内容と、今の気持ちを記したいと思います。

卒業発表

所属事務所であるハロー!プロジェクトのHPにあるニュースの部分と、加賀楓さん本人のブログにて発表されました。

活動の中で、次の目標が生まれた。卒業後はダンスを学びたい。と書かれていました。

メンバーのブログ

メンバーのブログも更新されていました。9/4朝現在、加賀楓さんの卒業に言及されているメンバーについて、まとめます。

譜久村聖さんは、モーニング娘。’22そしてハロー!プロジェクトのリーダーらしい、しっかりとしたファンの方の目線に立った文章でした。

生田衣梨奈さんは、すっごい笑っている加賀楓さんの写真を載せてくれました。笑顔で送り出すと書いてあります。

石田亜佑美さんは、いつもながら熱いです。「今なの…?」という正直な気持ちも教えてくれました。ふざけったり、意見を交わし合ったりしたことがかかれています。

小田さくらさんは、加賀楓さんのかっこいい写真を載せてくれました。一緒に笑っている時間が多いそうです。

野中美希さんは、気持ちの整理が追い付いてないそうです。自身作の曲の振り付けを加賀楓さんがした場面の写真を載せてくれました。

牧野真莉愛さんは、いつもよりブログが長いように思いました。加賀楓さんとのエピソードがいくつも語ってあります。

羽賀朱音さんは、まっすぐな加賀楓さんのエピソードを教えてくれました。

横山玲奈さんは、感情を言葉に表すのがまだ難しいと書かれていました。

北川莉央さん、岡村ほまれさん、山﨑愛生さんの3人はまだブログで言及されていません。

櫻井梨央さんは、車内でのツーショットを載せてくれています。初めて先輩の卒業を迎えた動揺が述べられています。

私の話

朝、ヤフーニュースを見ていたら、加賀楓さんの写真が目に入ってきて何事かと思ったら、卒業でした。動揺しつつ、始めに思ったのは、「秋ツア―、チケットが当たっていてよかった」でした。あるであろう秋ツアーのファイナルにも、まだ行ける可能性がある、よかったと思いました。

じっくり読んでみると、ダンスを勉強し、仕事にしていくとのこと。新しい目標が見つかるのは、素晴らしいことです。努力家で、ダンスが素晴らしい加賀楓さんだから、ますます上達してその道でも活躍されると思います。ご自身で決めた夢、ファンとして応援します。

でも、卒業される悲しさについても、語らせてください。

メンバーのブログを読んでいって、いろんな加賀楓さんの魅力とか、頑張りとかを感じて、全部、そうだよね、そうだよね、と共感し、そんな存在がモーニング娘。’22からいなくなると思うと、悲しくて寂しくて涙が出てきました。

今、加賀楓さんはすごく歌が上手で、ダンスが上手くて、ステージでの華があると感じています。例えば、先輩が卒業したらあの歌割りを加賀楓さんが歌ってくれるのかなとかいろいろ妄想していました。「愛されたい」とか、「One・Two・Three」や「Only you」の目立つパートとか、あらゆる歌の落ちサビとかです。リーダーとしてグループを引っ張る姿も見たかったです。それがもう見られないことが確定してしまいました。

でも!!加賀楓さんの人生は加賀楓さんのものです。これまで私は、彼女にたくさん元気と勇気と感動をもらって感謝の気持ちでいっぱいです。だから、加賀楓さんにはやりたいことをやって、笑って過ごしてもらいたいです。なので、どんな選択をしても、これからの未来も応援していきます。

9/14に行われる「モーニング娘。’22 結成25周年記念FCイベント ~娘。×FAN×Fun!×大感謝祭!~」が、卒業発表後、初めてファンの前に立つステージとなるのでしょうか。実は私はこれに行きます。きっと加賀楓さんから一言あると思うので、しっかり聞いてきます。一つ後悔があって、このファンクラブイベントに際して、好きな曲をエピソードと共に募集していました。私は、エピソードの最後に加賀楓さんのことを書こうと思って、でも、ちょっと好きすぎて気持ち悪いかなと思って、書かなかったんです。アンケートをメンバーの皆さんが読むかは分からないですが、自分の気持ちが伝わるかもしれなかった機会を逃してしまいました。アイドルを応援するということは、いつ卒業しても後悔しないように、全力でいかないといけないと痛感した出来事でした。

まとめ

加賀楓さんの卒業について語りました。あと数ヶ月、ファンクラブイベントや秋ツアーでは、後悔のないように、あと少ししか見られない加賀楓さんの姿を目に焼き付けてきます。バースデーイベントと、ツアーファイナルがあるのであれば、行けるといいなと思います。

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